見返りを求めないことがストレスを減らすカギ🔑？？
とんじるです🐷
最近病みがちなとんじるですが笑
一度落ち着いてきたので安心しているところです笑
昨日、不安だったので病院に行ってみたことは先日ブログにてお話しさせていただきましたが、とんじるが気持ちが不安定になっているとき、その時の記憶が飛んでいることが多々ありました。
それが何なのかが知りたくて病院に行ったのですが・・・
ちょろっと聞いた話だと、「解離」を起こしている可能性があるとのことでした。
なんだそりゃ？？と思って聞いていたのですが、話によると、
”自分にとって辛いことや、目を背けたい、と強く感じているときに、その時の記憶が飛ぶことがある”のだそうです。
・・・確かに現実から目を背けたいことなんてたくさんありますけど！！！
おそらく、ただでさえストレス耐性がないのに、転職や生活の変化等とんじるにとっては目まぐるしい日々を過ごしているというところからきているのだと思います笑
また、日々の生活の中で「見返りを求める」傾向が強いことに最近気づきました（遅すぎるのかもしれませんが）
とんじるの求めていたであろう「見返り」
よくよく考えてみたら、家にいるときも「とんじるは休みの日に用事があっても掃除していくのに、なんであなたはやってくれないの？」と感じていたり、「誕生日、お祝いしたけど逆に祝われてないな」と思っていたり、会社でも「頼まれたら手伝っていたのに、とんじるが困っているときは『とんじるさんなら要領いいから大丈夫だよ！』と断られ、忙しいのはお互い様なのにどうして？」と感じていることが最近本当に増えていました。
つまり、「自分はあなたに対してこういうことをしたから、あなたも返してね」という気持ちが強かった、ということです。
自分と他人は全く別
もちろん、自分と他人が育ってきた生活環境も、好きなものも、苦手なものも、みんな違うことは誰しも理解していることだと思います。
しかし、行動を共にしているうちに「あなたはできるのに、どうしてやってくれないの？」と考えてしまいがちになることがあります。
自分のペースや考え方がなかなか一致しないことが続くと、あまりいい気もしないと思います（とんじるはいい気がしないタイプでした）
頭に血が上ってしまっているときは特に「自分と他人は別」とわかっていても感情的になってしまい止まらないこともあると思います。
しかし、頭でわかっていれば、逆の立場になった時のことも考えられるはずですので、きっと今までよりはストレスを感じにくくなるのではないかと思います。
どうしてもやってほしいときは「相手を転がす」！
こればかりは今すぐ頼みたい！！ということもありますよね。
そんな時は「相手を転がしてうまくやってもらう」ことが一番いいと思います！
とんじるは、感情的になるとこの「相手を転がす」のが超絶下手になってしまうのですが・・・笑
「こうしてもらえると嬉しい」「助かりました」など、ちょっとした一言で、だいたいは相手をいい気持ちにさせることができると思います！
逆に、とんじるが言われても嬉しいので・・・
まとめ
とんじるの実体験からでしたが、ストレスを減らす方法の一つとして「見返りを求めない」ことは大切なことだと思います。
ただ、意識しすぎて逆にストレスになってしまっては本末転倒なので、「相手を転がして」うまくストレスの原因を逃がしていきましょう！
