退職への道のり
とんじるです🐷
さっきまで残業してまして、危うく終電を逃すところでした…笑
月末なので集計作業があったのですが、
さすがに終電逃すのはまずいということで先に上がらせてもらいました。
さて、前回のブログで“転職を決心した理由”について書かせていただきました。
今回は、その後、会社へ退職の申し出をしたときのことについて書かせていただきたいと思います✏️
とりあえず私は、便箋に書いた退職願と退職届を持って、部長に「相談があるので」と、少し時間を取ってもらいました。
元々退職の意思があることは年始の時点で伝えてあったので、すぐに話を聞いてもらえました。
ここでですね。私が一番言いにくかったのは退職理由でした。
それは、マイナスの理由(休日面や給料面)の方の気持ちが強かったからです。
言いにくさはありましたが、辞めたい理由であることには変わりはなかったので、
「休日が以前より減っていたり、深夜残業が多かったりしていて、自分のライフスタイルに合わないのと、自分のスキルアップの為に他社でも経験を積みたい」
と、伝えました。
マイナスの理由だけでなく、プラスの理由も伝えると、自分の気持ち的にも楽ですし、相手もわかってくれることの方が多いと思います。
そして、部長からは「9月末まではいてほしい」と言われました。
(あれ、前に話した時7月末ってことで双方合意しなかったっけ…)
そう、元々は7月末退職の予定でした。
それを急に延ばして欲しいと言われ、正直
なんで延ばされなきゃいけないんだ
と思いました。
有給消化ではなく、買取のみしか選択肢はなく、転職ギリギリまで今の会社にいなければいけない。
正直嫌でしょうがないです。
しかし、部下に仕事を卸しきれてないというのもあり、9月末で確定してもらいました。
また、私の場合は、退職の社内公表を8月に入ってからしてほしい、と伝えられました(確定したのは6月頃でした)。
内緒にするメリットはそんなに感じられないんですけどね…。
と、私の場合は拗れずにすんなり退職が決定した例ではないかと思います!
納得できない点は多々ありますが、退職が上手くいかなくなるよりはいいかと思っています。
私の周りには、今回の私のケースとは異なり、なかなか退職届を受理してもらえないケースもあるようでした。
そのケースでは、強引に退職をする人もいれば、理解してもらえるよう説得し、応援してもらいながら退職するような人もいました。
円満退職がきっと望ましいのでしょうけど、なかなか上手くいかないのも実情としてあるということですね。
ただ、それぞれの人生を歩んでいく為には今回の転職のように、何か決心しないといけないことも出てくるのだと思います。
長々とすみません。
このようにしてとんじるは今の会社の退職が決定しました🏢
何か皆様へのご参考となれば嬉しいです🐷